DIYでも建てられます。予算、サイズ、用途別おしゃれなバイクガレージの話

ジェイスタイルガレージでバイクガレージとしてご提案しているものには大きく分けて[シダーシェッド]と[シダーガレージ]という2つの商品があります。その中でもサイズや用途、土地の条件やご予算によってご提案できるよういろいろとラインナップしていますのでこちらでご紹介いたします。

CEDARSHED|シダーシェッド
バイク1〜4台程度格納可能、セルフビルド可、予算50〜70万円(工事別)

シダーシェッドはカナダから輸入している木製小屋のシリーズです。基礎工事は特に不要で、指定の場所に束石を設置してその上に小屋を立てていきます。(小屋の自重だけで600kgほどあるので特に固定する必要もありません)
既に部材はカットされており、組み立てに必要なのは基本的にインパクトドライバーと金槌のみというのも嬉しいところ。大人二人で作業して1〜2日で組み立てが可能で、最後はお好みの色に塗装して完成です。シダーシェッドの中でもサイズや形はモデルにより様々なのですが、バイクガレージとしておすすめなのは観音開きドアがあるランチャーボートハウスというモデルです。

MODEL: ランチャー 
8×10フィート(幅2,362 x 奥行3,048mm)

こちらの写真は所ジョージさんの世田谷ベースに置かれているもので、小型のバイク3台と自転車が1台がちょうど収まるサイズです。物置としては大きめで良いのですが、中に作業台や工具を置いて色々作業したいという方には少し狭いでしょうか。ランチャーはこの8×10フィートと、幅がもう60cmほど広くなる8×12フィートの2サイズ展開なのでご自宅に合ったサイズをお選び頂けます。

MODEL: ボートハウス
6×12フィート(幅1,753 x 奥行3,658mm)

先程のランチャーと同様正面に観音開きのドアが付いて出し入れがしやすい小屋です。違いは通用口ドアとして上下分割式ダッチドアがキットに含まれる点です。

シダーシェッドは壁が1枚1枚のパネルになっていて、好きな位置にこのダッチドアや窓を設置することが出来ます。使い勝手も格段に向上しますし、なにより日本だとあまり見かけることのないダッチドアがおしゃれでかっこいいです。

 

 

CEDAR GARAGE|シダーガレージ
バイク〜10台程度格納可能、セルフビルド可、予算120万円程度〜(工事、基礎工事別)

シダーガレージはオーバースライダードアやレッドシダーの外壁を標準としたキットのガレージで、こちらもセルフビルドが可能です。もちろん小屋よりも作業は大変ですが、素人の方でもマニュアルを良く読んで進めていけば難しくありません。(“ご家族でキットのガレージをセルフビルドした話”)
またキットのガレージではありますが、ご要望に応じて建物の形を変えたりオプションを追加することができるので自分だけのオリジナルガレージが作れます。

MODEL: 12×20タイプ

12×20フィート(幅3,658 x 奥行6,096mm)

こちらは標準の仕様にオプションで大型のオーニング窓や電動オープナーを追加したガレージです。大型のオーニング窓はおしゃれでお庭と雰囲気が合いますし、屋内にいても光が差し込み開放的な空間になります。また電動オープナーを追加することでシャッターをリモコンで開閉できるようになるので、バイクの出し入れが更にスムーズに。このくらいの大きさがあれば、ガレージ内に作業台や道具を入れて色々と作業するのも余裕があります。

MODEL: 20×16タイプ
20×16フィート(幅6,096 x 奥行4,877mm)

車2台が収まるほどの9坪のガレージ。バイク7〜8台を入れてもなお余裕のあるスペースは、バイクガレージとしては十分すぎるほど。こちらのオーナーは棚や作業台を自作するなど様々なカスタマイズを施していらっしゃいます。没頭できる作業場が欲しいという方や、バイクを何台もお持ちの方にはぜひおすすめしたいサイズです。

 

いかがでしたでしょうか。一口にバイクガレージと言っても、例えば雨風を避けるために小屋に格納するイメージなのか、さらにそこでバイクいじりを楽しみたいイメージなのかによっても選択肢が分かれるかと思います。ジェイスタイルガレージは「小屋から車庫から倉庫まで」をコンセプトに、お客様のご希望に添えるよう大小様々なタイプをご用意していますので、イメージをお伝えいただいて最適なものをご提案させて頂きます。また施工事例のページでは実際に使用しているオーナーのガレージを覗き見出来ますのでそちらもぜひご覧ください。

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